臨月ママのリアル準備リスト – お産・入院・退院までの心構え
「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだ…」と思うとワクワクする反面、お産や入院、新生児のお世話に不安がいっぱいになりますよね。
私自身、臨月に入ったころは「お産ってどんな痛さなんだろう?」「入院準備、足りないものはないかな?」「退院後、赤ちゃんのお世話をちゃんとできるのかな?」と心配ばかりでした。
でも大丈夫😊✨
出産は人生の大イベントですが、事前に準備しておくことで安心感がぐんと増します。
そして、ほんの少しでも「これで大丈夫!」と思えるだけで、心がずいぶん軽くなるんです。
このブログでは、臨月ママが“今しておくと安心な準備”をリアルにまとめます。
- お産前にやっておくと安心なこと
- 入院・退院準備で本当に必要だったもの
- 退院後の新生児育児をラクにするちょっとした工夫
実際に先輩ママたちの体験談も交えながら紹介するので、きっと役立つはずです。
「不安いっぱいの臨月」を「赤ちゃんに会うのが楽しみ!」と思える時間に変えましょうね🌸
1. お産前にやっておくと安心な3つのこと👶✨
臨月に入ると「もういつ産まれてもおかしくない」と思うとドキドキしますよね。
でも、お産前に少し準備をしておくだけで、気持ちがぐんとラクになるんです。ここでは、先輩ママたちも「やっておいてよかった!」と口をそろえる3つのポイントをご紹介します。
✅① 入院・退院準備を早めに整える👜
臨月に入ると、いつ陣痛が来てもおかしくありません。
入院バッグは“最低限ですぐ持ち出せるセット”にして玄関近くに置くのが鉄則!
💡準備しておきたいもの(最低限)
- 母子手帳・健康保険証・診察券(これだけは絶対忘れないように!)
- 産褥ショーツ・産褥パッド(病院でもらえる場合があるので必要数だけ)
- 前開きのパジャマや授乳しやすい服(2〜3枚)
- スリッパ・靴下(病院内は冷えやすいです)
- スマホ充電器・小銭(自販機やタクシー用)
先輩ママの声📢
「陣痛が突然来て、夫に“バッグは玄関!”と伝えるだけで済んだのがラクでした」(30代ママ)
「病院に入院してから『あれがない!』と焦らないよう、リスト化してチェックしておくと安心です」(20代ママ)
✅② 産後すぐに必要なベビー用品をそろえる🍼
退院後すぐに使うものは、臨月のうちにそろえておくと安心です。
特に新生児期は買い物にも行けないので、必要最低限は準備しておきましょう。
💡最低限そろえておきたいベビー用品
- おむつ&おしりふき(新生児用は2パックほどでOK)
- 短肌着・コンビ肌着(季節に合わせて5〜6枚)
- ガーゼハンカチ(よだれや吐き戻し用に10枚程度)
- 哺乳瓶・ミルク(母乳予定でも念のため1セット)
- 沐浴セット(ベビーバス・ベビーソープ)
先輩ママの声📢
「最低限しか買わなかったけど、実際に使い始めてから『これが足りないな』とわかるので十分でした」(30代ママ)
「ネットで注文できるものは後からでも大丈夫!今はすぐ届くから助かります」(20代ママ)
✅③ 自分の体と心の準備を整える🌸
お産は体力勝負です。臨月は動くのも大変ですが、できる範囲で軽い運動やストレッチをするとお産がラクになると言われています。
💡簡単にできる臨月の過ごし方
- 1日20〜30分の散歩(無理なくできる範囲で)
- 股関節をほぐすストレッチ(助産師さんに教わると安心)
- 横になりすぎず、適度に体を動かす習慣をつける
そして何より大事なのは「気持ちの準備」です。
お産は予想通りに進まないことも多いので、「完璧じゃなくていい」と自分に言い聞かせることが大切です。
先輩ママの声📢
「散歩を日課にしていたら、陣痛が始まっても体力が持ちました!」(30代ママ)
「“何があっても赤ちゃんに会える”と思ったら、怖さより楽しみが大きくなりました」(初産ママ)
💬完璧じゃなくていい!
お産前は「あれもこれも準備しなきゃ」と焦りがちですが、最低限そろっていれば大丈夫です。
一番大事なのは、ママが「これで安心!」と思える気持ちを作ること。
少しずつ準備を整えながら、赤ちゃんに会える日をワクワクして待ちましょうね😊✨
2. 入院生活をラクにする便利アイテム&過ごし方🏥✨
お産後の入院期間は、初産なら5〜7日程度、経産婦さんなら4〜5日程度が目安です。
「赤ちゃんと会える楽しみ」も大きいですが、意外とヒマな時間も多く、体も思った以上に動けないもの。
そんな入院生活をラクに、そして少しでも快適に過ごすためのポイントをまとめました。
✅① 入院中に「持ってきてよかった!」と言われる便利アイテム👜
病院によってはアメニティが用意されていることもありますが、実際に先輩ママたちが「役に立った!」と声をそろえるアイテムをピックアップしました。
💡絶対に役立つアイテムベスト5
- 延長コード(タコ足コンセント)🔌
ベッド周りにコンセントが少ない病院も多く、スマホやタブレット、カメラなど複数充電するなら必須。
> 「スマホと授乳ライト同時に充電できて助かりました!」(30代ママ) - ストロー付きペットボトルキャップ🥤
お産後は体を起こすのも大変…。ストロー付きだと寝ながらでも水分補給できます。
> 「授乳中も手を離さずに飲めたので便利!」(20代ママ) - 授乳ライト(小さめの間接照明)💡
夜中の授乳やおむつ替えのとき、病室全体を明るくしなくて済むので便利。
> 「ほかのママを起こさずに済むので気楽でした」(30代ママ) - リップクリーム&保湿クリーム💧
病院は乾燥しやすいです。顔・唇・手用の保湿ケアは必須。
> 「出産後は顔も手もカサカサになるので持って行ってよかった!」(20代ママ) - おやつ(個包装のもの)🍪
夜中や小腹が空いたときに助かるアイテム。甘いものは気分転換にも。
> 「授乳でお腹がすくので、個包装のクッキーやナッツが重宝しました」(初産ママ)
✅② 病院により必要・不要が分かれるアイテム
- 産褥パッド・産褥ショーツ
→ 多くの病院で用意されていますが、自分に合うサイズが欲しい場合は持参がおすすめ。 - パジャマ
→ 病院で貸し出しがある場合もありますが、授乳しやすい前開きタイプを2〜3枚持参すると安心です。 - タオル類
→ 病院でレンタルできるなら最小限でOK。自宅から持つならフェイスタオル3〜4枚程度。
✅③ 入院生活をラクにする過ごし方🌸
お産後は体が思うように動かないので、無理せず「休むこと」に全力を注ぐのが正解です。
ただ、ずっと寝ていると退屈したり、気持ちが不安定になることも…。そんなときは以下を試してみてください。
💡快適に過ごすための3つのコツ
- スマホやタブレットにお気に入りを入れておく
動画配信サービスや電子書籍など、赤ちゃんが寝ている間に少し観るだけでリフレッシュになります。
> 「授乳の合間にドラマを1話観るのが楽しみでした!」(30代ママ) - 日記やメモをつける📖
お産のこと、赤ちゃんの様子、自分の気持ちを書いておくと、退院後にも役立ちます。
> 「あとで読み返すと成長の記録になっていて嬉しかったです」(20代ママ) - 助産師さんに遠慮せず相談する
授乳の仕方や赤ちゃんのお世話で不安なことは、入院中にどんどん質問するのがベスト。
> 「退院後に困らないよう、抱っこの仕方もたくさん聞きました!」(初産ママ)
💬「頑張る」より「休む」を大切に
入院中は「ママが休む時間」だと思って、できるだけ体力を温存してください。
赤ちゃんのお世話は退院後からが本番です。今は無理せず、病院のサポートを頼りながら自分を甘やかしてOKですよ😊✨
3. 退院後すぐ役立つ!新生児育児をラクにする工夫👶✨
いよいよ赤ちゃんとの生活が始まる退院後。
「待ちに待ったおうち育児!」とワクワクする一方で、最初の1か月は想像以上に大変です。
特に新生児期は昼夜問わない授乳、おむつ替え、泣き声への対応と、ママも体力も気力もフル回転になります。
でも、少し準備と工夫をするだけで、新生児育児はもっとラクで楽しい時間になるんです😊
ここでは、先輩ママたちが実際に「これがあって助かった!」というアイデアをまとめました。
✅① お世話スペースを“ワンステップでできる”ように整える🛏️
新生児期は授乳→おむつ替え→寝かしつけの繰り返し。
赤ちゃんのそばに必要なものがすぐ取れるようにしておくと、ストレスがぐっと減ります。
💡お世話グッズは1か所にまとめる!
おすすめ配置例(ベビーベッド横に小さな棚やワゴンを設置)
- 上段:おむつ・おしりふき・ガーゼ・哺乳瓶
- 中段:おむつ替えシート・お着替え・ビニール袋
- 下段:ストック品(ミルク・おむつ予備・ガーゼ予備)
先輩ママの声📢
「夜中にあちこち探すのが大変だったので、ワゴン1台に全部まとめたら授乳もおむつ替えもスムーズになりました」(30代ママ)
「おむつ替え後のゴミ袋をすぐ取れる位置に置いておくと、夜中の片づけがラクです!」(20代ママ)
✅②「家事は後回し」が正解!頼れるものは頼る🙌
新生児期はとにかくママの体力温存が大切。
家事を完璧にこなそうとすると、心も体もあっという間に疲れ果てます。
💡家事をラクにする工夫
- 宅配弁当・冷凍食品を活用する
「ちゃんとしたご飯を作らなきゃ」と思わなくて大丈夫。
産後1か月は、レンジでチンできる栄養バランスの良い冷凍おかずが大活躍します。 - 洗濯は乾燥機や部屋干しグッズで時短
赤ちゃんの肌着やガーゼは枚数が多いので、乾燥機つき洗濯機や多機能な室内干しラックが便利。 - パートナーや家族に具体的にお願いする
「家事やっておいてね」ではなく、「洗濯物をたたんでおいて」「おむつのストックを出しておいて」と具体的にお願いするのがポイント。
先輩ママの声📢
「産後1か月は夕食を宅配弁当に頼ったおかげで、体を休める時間が作れました」(初産ママ)
「夫に“おむつストック補充係”をお願いしたら、私も助かるし夫も育児に参加している感があって良かったです」(30代ママ)
✅③「自分の気持ち」を大切にする時間を作る🌸
新生児期はどうしても赤ちゃん中心の生活になりますが、ママの心のケアもすごく大切です。
ちょっとした時間でも「自分がホッとできること」をするだけで、気持ちが全然違います。
💡ママが笑顔でいられる小さな工夫
- 好きな飲み物を一杯、ゆっくり飲む時間を作る☕
- 赤ちゃんが寝ている間に好きな音楽を流す🎶
- 1日1回「できたこと日記」を書く
(例:「今日はおむつ替えがスムーズにできた!」など、小さな成功を褒める)
先輩ママの声📢
「毎朝コーヒーを飲む5分だけが、自分にとってのご褒美時間でした」(20代ママ)
「日記に“今日も頑張った”と書くと、自己肯定感が少し上がりました」(30代ママ)
💭もちろん完璧じゃなくてOK!
新生児期は「頑張りすぎない」「頼れるものは頼る」が一番です。
ママが笑顔でいると、赤ちゃんも不思議と穏やかになりますよ😊✨
「赤ちゃんに会える毎日」を少しでもラクに楽しんでいきましょう。
臨月ママへのエール📣
臨月は、赤ちゃんに会える楽しみと同時に、お産や育児への不安が入り混じる特別な時間ですよね。
でも、今回ご紹介したように、少しずつ準備を整え、頼れるものは頼り、自分を甘やかす時間を作るだけで、心はずっと軽くなります。
完璧じゃなくていいんです。
お産も育児も、ママができることを一つずつこなしていけば大丈夫😊✨
赤ちゃんはママの笑顔が一番大好きですし、その笑顔こそが赤ちゃんへの最高のプレゼントです。
これから始まる赤ちゃんとの毎日は、きっとかけがえのない時間になります。
「大丈夫、あなたならできるよ!」
同じママとして、心からそうエールを送ります💕
